こんにちは。講師の末宗です。
デザインアートコース(※)のオータムセッション、ロジカルデッサン™の最終回の
第6回目は「場所を描く」のワーク編。パースを用いて室内や街並を描きました。
これまで物や人を描いて来ましたが、そこに場所を描くが加わると、実は世の中にある大抵の絵が描けます(笑)
有名なモナ・リザの絵もシンプルに見ると「人+場所」という要素で描かれていますし、
広告ポスター(ビールや車広告など)も大体がその3つ(物・人・場所)の組み合わせで成り立っていることが多いことに気がつきます。
絵を描く=手の器用さやセンスが必須、と思われがちですが、物事を見たときにどういう捉え方をしているか?
どう理解しているか?という視点がまず求められている気がします。
受講を通して今までとは違う視点を得られたな、絵って使えるな、と思っていただけたら嬉しいです。
受講のみなさま、お疲れ様でした!
テキスト「線一本からはじめる伝わる絵の描き方 ロジカルデッサンの技法」と合わせて、フィードバックにご活用ください。
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