【学生記事】『HUMOR DESIGN AWARDS 2025 1st Presentation』実行委員長と対談!!

皆さんこんにちは。御茶の水美術専門学校2年の漆戸と江成です。
今回の記事では HUMOR DESIGN AWORDS 2025 1st Presentation の実行委員⻑を務める2年生の夏村さんと、今回初めての成果発表会に臨む1年生の船木さんと武藤さんに対談をしていただきました。様々な思いの中、1年生の皆さんがどのようなことを考えながら頑張っているのかなどをご紹介できればと思います!

<御茶の水美術専門学校を選んだ理由はなんですか?>
船木さん:他の学校の説明会も受けた中で、特に産学連携授業に興味を持って選びました。企業と一緒にやることで、社会に出た時に通用する技術をデザインと一緒に学べるのがいいと思いました。

武藤さん:元々アイドルが好きで、その人たちのロゴとかフライヤーを作りたいと思ってデザイン系を選びました。この学校を選んだ理由は、デザインだけじゃなくて、プレゼンなど社会に出た時に必要になるものも学べるというのがいいと思ってここにしました。

夏村さん:僕はとあるバンドのライブに行った時に演出とかデザインに圧倒されて、自分もクリエイティブの道に進みたいと思ってここに来ました。幅広く学べることは、将来仕事につくにあたり他者理解につながると思いこの学校を選びました。

<ユーモアを感じる瞬間はなんですか?>
船木さん: 僕の感覚だと、みんなが面白いと思うよりも一部の人がピンポイントで笑う知識あるボケのようなものだと思います。

夏村さん:野生的な人を見るとユーモアを感じるし、エネルギッシュな存在こそが僕にとって刺激的であり、今の社会に必要だなと思いますね。

武藤さん:この学校で仲良くなった人が面白くて、変というか、そういったエピソードを持っている人がやっぱり面白いと思うし、私自身もユーモアを感じますね。

<プレゼンに向けて頑張っていることはありますか?>
夏村さん:まずは間に合わせるということですね。私は計画性がなく、実行委員の仕事や学校のことで自分の制作ができていないというところがあるので、データの提出などを遅れないようにしたいですね。

船木さん:正直、初めてで全然わからないことも多いです。間に合わせるというのは第一でやっているのとあとは安く済ませるというところですね。安くいいものをどう作れるかという部分にこだわっています。

武藤さん:初めてで何もわからないことが多くて、ある程度の企画の理想像は決まっているんですけど、それをしっかりと形として起こせるかという部分で悩んでいて、そんな中で過去の受賞作品のクオリティに近づけられるように頑張っています。

<対談を通してお互いに感じた印象をお願いします>
船木さん:1年生の男子が少なく喋ることもあまりないので、こうして男性と喋る機会をいただけて嬉しいです。

夏村さん: 1年生の間は授業で他学年の方と関わる機会がほとんどないので、ぜひ男と話したくなったら話しかけに来てください(笑)

武藤さん:印象というか質問になるんですけど絵が上手くなるコツとかありますか?

夏村さん:私も絵が上手ではないので、上手くなるコツはわかりませんがやっぱりデッサンの授業は真面目に受けた方がいいと思います。あとは量じゃないですかね。

夏村さん:僕は、皆さん真面目だなって思いました。ぜひ今後もそんな感じでとても頑張って欲しいなって思いました!

HUMOR DESIGN AWARDS 2025 1st Presentation
【日時】
2025年5月30日(金)11:00~18:00
2025年5月31日(土)11:00~18:00
2025年6月01日(日)10:00~13:00
【場所】
御茶の水美術専門学校
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台2-3
Tel 0120-084-612
・JR中央・総武線 御茶ノ水駅 御茶の水橋口より徒歩1分
・東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅 2番口または1番口より徒歩3分
・東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅 B1口より徒歩5分

興味持たれた方はぜひ足を運んでみてください!
夏村さん、船木さん、武藤さん、ご拝読いただいた皆様ありがとうございました。


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