こんにちは。指導部の戸田です。
先日開催された本校イベント【HUMOR DESIGN AWARDS 2023 1st Presentation】の特別審査員としてお招きした 株式会社ヴィレッジヴァンガード 長谷川朗 さんに密着取材しました。表彰式の様子をお届けします。
全ての審査や表彰が終了し、最後に総評をいただきました。
【総評(抜粋)】
皆さん長時間お疲れさまでした。
私は去年から続けて見させていただいているのですが、皆さんの成長が著しいですね。
特に最高学年は60代を対象者とした難しいテーマとなりましたけれども、去年の方々、皆さんの先輩方よりも一段とレベルアップしていると感じました。20代前後の歳からすると一番離れている60代をイメージでなくリアルに捉えられている企画が多かったと思います。
私が考える「ユーモア」とは、日常を少し豊かにする、ということです。
そしてそれは、横にいる人だったり、顔の見えない人の笑顔を作ることにつながるものです。今回はそのような課題に真正面から本気でぶつかり、解決しようと皆さんがいろいろアイデアを捻り出していて、とても素晴らしい会になったと思います。
これからもOCHABIの皆さんの頑張りによって、見えないところの笑顔をどんどんと増やしていってほしいと願っています。
今日は本当にありがとうございました、1日お疲れさまでした。
最後に特別審査員賞を受賞した学生と記念撮影
長谷川朗さん、ありがとうございました!
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