ゼロからはじめてプロになる。御茶の水美術専門学校

学生広報部　2年の小林です

Creative Solution Awards -2020 2nd Presentationへ向けて準備もいよいよ大詰めを迎えてきました。
今回も張り切って企画を紹介していきたいと思います！

（2年生Cチームです　以下：2C）
小林「お疲れ様です。企画の内容について、ご説明いただいてもよろしいですか？」

2C「わかりました！今回はアミタ株式会社様から、『毎日でも通いたいと思えるようなMEGURUstを考えてください。できれば利用者を倍にする案を考えてください。』という与件をいただきました。」

小林「めぐるすてぇーしょん？」

2C「はい！ゴミを捨てるという行為を通した憩いの場であり、みんながほとんど毎日行うゴミ捨てからコミュニティーを作り出すプロジェクトをMEGURUst（メグルステーション）というんです！」

小林「なるほど、地域の交流のきっかけを作り、地域のコミュニティをさらに上げられる取り組みなんですね！」

2C「はい！そこで私たちは『毎回通いたいと思える点と持続可能性を課題にし、ゴミを捨てるという価値をあまり体験できていないと考え、MEGURUstで作られる肥料で箱庭を育てる『MEGURUCITY』という企画を考えています」

小林「箱庭を作る！？企画の内容を簡単にお願いします！」

2C「はい！箱庭とは、植木鉢に植物と小さなお家やミニチュアが置かれた小さな庭のことで、お手入れやコストが手軽で誰でも簡単に始められます。そして、MEGURUstと同じ系列のゴミ捨てという場所にある、生ゴミを液体肥料に変えて、タンクに溜まった液体肥料を自由に使えるシステム『メタンくん』を使うことで、出たゴミを肥料に変え、植物を育て、幅広い層に愛される第2の場所を届けけるという企画です！」

小林「面白そうですね！これが実際の箱庭ですか？かわいいですね！」

2C「そうです！割り箸や粘土を利用をして家や街の雰囲気を作り上げていきます。また、作るのに自信がない方には、果肉植物を植えてもらいたいます！通学通勤、帰り道などに訪れてもらい地域の人たちの話題になればいいなと思います」

小林「自分も作ってみたくなりました！ありがとうございます！あともう少しなので頑張ってください！」

準備期間の残りがもうすぐで終了してしまいますが、みなさん夜遅くまで作業をしていきます。明日もあります、体調に気をつけて7月16日に備えて準備をしましょう！