【CSA -2024 3rd Presentation- 特別審査員】稲田 明恵さんに密着取材しました(表彰式編)
こんにちは、教務部中野です。
先日まで「ユーモアデザインアワード」という、ユーモアをテーマにした企画、商品開発をするという展示会を行っていました。
<その1>ではデザイン・アート科3年生 浅見有香「言う前に見てステッカー」
<その2>ではデザイン・アート科2年生 髙坂あづさ「ゲロコップ」
<その3>では高度イラストレーション科2年生 小松愛衣子「HITOMI TERUKO」をご紹介しましたが、
最後はこちら。
デザイン・アート科 2年髙島遼也
「ヘルプにゃ」
アラームが鳴っても止めなかったら猫が寝ているところにハンマーがおちて来て、次の日は拗ねてしまってアラーム機能が使えなくなるという目覚まし時計の提案です。
「猫を痛い目に合わせたくない!」という猫好きの心理をうまく利用して、「明日目覚まし機能が使えなくなると寝坊しちゃう!」という緊張感も持たせる画期的な提案です。
「朝●時に起きるぞ!」と思って眠りにつくと、意外にも起きれるものだと聞いたことがあります。つまり緊張感を持って寝るか否かで、寝覚めも変わってくる。
これも「デザインによって人の行動を促す、または制御する」提案のひとつになります。
以上4点をご紹介しました。
他にもユーモアあふれる提案が6/12(金)13:00まで展示されています。
見逃した方は是非ご覧になってください。