【CSA -2024 3rd Presentation- 特別審査員】川﨑朱美子さんに密着取材しました(総評編)
こんにちは。講師の青木です。
前回は私の受け持つ集中実習「AiPs」の授業意図と課題文を公開しました。
今回は学生と一緒に見に行った竹尾の見本帖本店で開催されている
「第61回ニューヨークタイプディレクターズクラブ展 」と
Ginza Maison Hermès で開催中の「線を聴く」展の紹介をします。
「第61回ニューヨークタイプディレクターズクラブ展 」はこちらの記事で紹介したものです。
「日本タイポグラフィ年鑑2015作品展」はもう終了してしまいましたが、今回の展示もとっても素敵でした!
今回も作品に直接触れられることが素晴らしかったです。学生も「わーこんな印刷どうやるんだろう」とか「ずっと見ていたい」など興味津々でした!
授業はここで終わりでしたが、希望者だけで私が最近見た展示で、もう一回見たいと思った展示「線を聴く」展に行きました。
OCHABIから銀座は丸ノ内線で8分。近い~。恵まれた立地です。
エルメスのかっこいいディスプレイを抜けて、奥のエレベーターで8Fへ。とっても素敵なギャラリーです。
しかも無料なんて学生の皆さん必見ですよ。
館内は撮影禁止なので、ぜひ足を運んでみてください。
次の記事はこちら → AiPs report04「生みの苦しみはプロへの試練」
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