Q&A【授業時間】
体験授業終了後に、個別で面談を行っています。
その際に、全体説明ではわからなかったとこや、もっと個人的な内容の質問などにマンツーマンでお答えします。
頂いた質問について、これからご参加する方の参考になるものをご紹介します。
Q１.
授業時間を教えてください。
A１.
月-金曜日、毎日授業があります。
10：00-12：50、１時間の昼休みを挟んで13：50-16：40、放課後は20：00まで学校で制作ができます。
土日は授業も施設使用もありませんが、学内イベント直前の土曜日は学校で制作ができます。
Q2.
予備校（御茶の水美術学院）は昔から知っていましたが、専門学校があったのは知りませんでした。前からありましたか。
A2.
学校法人服部学園としては６０周年、御茶の水美術専門学校としては今期の１年生は５８期生を迎えています。
予備校は毎年東京芸術大学のデザイン科への合格率が日本一なのでメジャーですが、おなじ理念のもと、ともに歩んできた歴史の長い学校です。
Q3.
入学後の購入品としてパソコンがありますが、どのくらいの使用頻度ですか。
A3.
ほぼ毎日使います。
ノート代わりにメモをとったり、例えば必修授業で言いますとWEBサイト制作、プレゼンテーションツールのPowerPoint、就職活動必携の作品集ポートフォリオ、企画内容の客観視に使うVコンテの映像編集や写真加工、様々なところでパソコンを使いますので、学生たちは毎日持ち歩いています。主にAdobe Illustrator/Photoshop/InDesign、Microsoft Office PowerPointをよく使用します。話し合いの席でもパソコンでメモをとり、検索をしています。
デッサンやブリコラージュを作る授業は、どちらかというと手作業が中心となります。
Q4.
必修授業に写真や映像がありますが、パソコン以外の、例えばカメラなどの機材も買うのですか。
A4.
入学後の大きな購入物はパソコン周りのみで、カメラなどは学校の機材が使えます。
映像機材は特に高価なので、映像を主に取り組む学生でも個人所有はしていません。一眼レフデジタルカメラを持っている学生は時折見かけます。数年前までは個人でパソコンを持っている人が少なかったのですが、必携となってからは毎日必要な時にすぐ使えることもあって、パソコンスキルが向上するスピードは格段に上がりました。
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