こんにちは、講師の小原です。 本日1年生ゼロワークは手とガラスコップの静物デッサンでした。 目的は「構図をしっかり、質感にも気をつけよう」です。 午前いっぱいをエスキース(下図)に使い、午後から本制作に入りました。 結果皆さんかなり骨太な作品となり、講評においても、形が合っている、合っていないという初心者レベルの指摘ではなく、描きこみの丁寧さだけではでない質感表現方法、ガラスコップらしさの強調方法等ハイレベルなコメントをすることができました。
卒業制作展
OCHABIでのプレゼンテーション経験で、思いや情熱を伝えられる力が身についた。
今の自分を支えているのは、ゼロからはじめてプロになるの精神だった。
自分にはデザインしかないから、会社に行きたくないとは一度も思ったことがない。
マーケティングから企画まで一人でできることが、販売という仕事に役立っている。
社会人にも作家にもなれたのは、OCHABIでの放課後の日々があったからだ。