こんにちは、講師の小原です。
以前立体工房展示場所化計画のお話を書きましたが、先日行われた
ウィンタープレゼンテーションにおいて実現いたしました。
綿密な図面と現場への実寸【ばみり(印付け)】により、実際に
パーテーションを並べてみると、図面と寸分狂わぬ展示会場ができました。
一番心配していた隣の部屋からのアクセスも問題なく、展示会場としての初試みとしては、満足のいく内容となりました。
しかし、問題点がいくつか見つかったのも事実です。
今後、再び展示会場として使うかどうかは展示のスタイルにもよりますが、
一度展示会場としての実績を残せたのは今後の可能性につながります。
成功か失敗かは別として、まずはやってみることが大切なのは制作にも言えますね。