ゼロからはじめてプロになる。御茶の水美術専門学校

こんにちは。指導部の安達でございます。

先日おこなわれました、「Creative Solution Awards-2021 3rd Presentation-」の特別審査員としてお招きした、millnaさんに密着取材しました。

審査は全部で18企画あります。millnaさんは2年生が展示をしている1階から見てまわられました。

今回も2ndに引き続き、チームでの展示です。

学生は限られた時間の中で、思い思いのプレゼンテーションをします。

millnaさんはすべての企画を見たのちに、「実際の展示をもう一度見たい」というところに戻って

「どうしてこのアイディアに行き着いたのですか？」

「画材はなにかと、手が汚れがちですが、これなら気軽にできて準備もいらないのでよいですね」

「商品のラインナップの多さや、それぞれの特性がわかりやすく見ることができるもの（情報の整理されたビジュアル）ですね」

など、ご自身の活動ならではのご意見やご質問をしています。

学生はさいしょのプレゼンテーションでは伝えきれなかった、さまざまなことを一生懸命に発表し、自ら制作した企画の内容をまとめた、リーフレットをお渡ししていました。

millnaさんの特別審査員賞には、どの企画がかがやくでしょうか？

表彰式編へ続きます

→産学、官学連携授業
→持続可能な開発のための教育（ESD）
→プロジェクトベースドラーニング（PBL）
→デザインアート思考®

→交通と立地（在学生インタビュー）
→卒業生インタビュー