こんにちは! 講師の天満屋です。
OCHABIのプレゼンでは、様々なゲスト審査員をお招きしています。
前回に引き続き、先日行われたクリエイティブ・ソリューション・アワードでの
issue+design プロジェクトデザイナーの白木彩智さんの様子をレポートします。
さて、上級生たちのプレゼンを聞き終わった白木さん。
校舎の5階へ上がり、次の展示室へ向かいました。
待ち構えていたのは、入学して初めての産学連携に取り組んだ1年生達。
1年生たちは今回、クライアントとして株式会社マルエツ様をお迎えして、
「5年後の食生活を考えたとき食を軸としたビジネスはどう変わるべきか」という課題に取り組みました。
5年後といえば、2022年です。
少子高齢化はさらに進み、ライフスタイルも多様になり、2020年の東京オリンピックを経て、街には外国からやって来た人たちが増えているかもしれません。
1年生たちも、今から5年後には社会人になっているはず。
そんな「5年後」、食にまつわるビジネスはどうなっているべきか、という課題です。
各チームで、自分たちなりに考えて出した結論を、身振り手振りを交えながらプレゼンします。
その一生懸命な様子を見て、笑顔がこぼれる一幕もありました。
次の記事では表彰式での様子をレポートします。