こんにちは。指導部の佐野です。
先日開催された本校イベント【Creative Solution Awards 2024 3rd Presentation】の特別審査員としてお招きした
に密着取材しました。
表彰式の様子をお届けします。
全ての表彰が終わり、最後に総評をいただきました。
【総評(抜粋)】
はい、皆さんお疲れ様でした。
本当に皆さんが真剣に取り組まれているんだなと言うのをお話を聞きながら、ひしひしと伝わってきて、とても嬉しく思いました。
社会には本当にたくさんの課題があって、企業もその社会課題の解決に必死になって今向き合っているわけですね。僕がちょっと今思っていることは、日本の社会ってだんだんちょっと冷たくなってきているんじゃないかと思うんですね。
この社会課題を解決していくためには、僕は優しさというのが一つキーワードなんじゃないかと思うんです。
人を思いやったりとか、この問題に苦しんでいる人たちを救うにはどうしたらいいのかっていうのを、想像して、想像しながら問題を解決するっていう、そこにはやっぱりその優しさが必要なんじゃないかなと思っているんです。
そしてその優しさの半分は知識なんですよ。
社会で今どういうことが起こっているのか、どういう人々が苦しんでいるのか、そういうことをですね、ぜひ皆さん、この社会課題と向き合う中で、今起こっていること、どんなことが起こっているか、どんなことに人々は困っているのかっていうのをですね、常にやっぱり意識を持ってですね、取り組んでいただいて、社会解決に努めていただけると嬉しいなと思っております。
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総評は学生にとても参考になったと思います!
最後に特別審査員賞を受賞した学生と記念撮影
伴野さん、ありがとうございました!!
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