【CSA 2023 3rd Presentation 特別審査員】森川さんに密着取材しました(審査編)

こんにちは、指導部の戸田です。
先日開催された本校イベント「Creative Solution Awards -2023 3rd Presentation-」の       特別審査員としてお招きした、ネットスクウェア株式会社 森川卓也 さんに密着取材しました。
その様子をどうぞ。

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さて今年度3回目の展示会、今回も学年内で編成したチームでのプレゼンテーション、           合計で28企画でこうして並んでみるとズラリと並んで圧巻ですね。

展示会場移動までに見えるOCHABIの教室に興味津々の森川さん。

「美術系の教室ってこんなに広いんですか、作業が捗りそうですね」とさっそく感想をいただきました。

それでは4階の1年生からご審査いただきましょう。

ご自身も長年マーケティングに携わってこられており、たくさんの展示物を前に鋭い眼光を注ぐ森川さん。

「このモックアップ(椅子)は実際に座れるの?」の質問に「どうぞお試しください」の返答を受けるや否や、すぐさま座って、「あ、これはいい座り心地だ、すばらしいですね」と、見かけだけではない、学生たちがチームワークで作りこんできた一つ一つの作品にもくまなく目を配って審査されていましたよ。

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そして4階1年生の審査が終わったところで森川さんがポロリ。

「すみません、どこかゆっくりまとめられる場所はありますか」とのこと。お疲れになったのかな、と思いきや、「予想をはるかに超える高レベルのプレゼンで今のうちにまとめておかないと後では忘れてしまいますので」。

一つ一つをじっくり思い出しながら採点した後、「これは上学年の方も楽しみですね」との言葉と共に感心しっぱなしでギャラリーの審査に降りられました。

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どの企画にも熱心に耳を傾け、モックアップや配布物にもくまなく目を通す森川さん。                 これまでのマーケティングで培ってこられた企画発掘に対する姿勢は大変勉強になります。

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悩みに悩んだという、審査の結果は⁈

森川さんの特別審査員賞に輝くのは一体どの企画になるのでしょうか…!

続きは表彰式編へ!

 

 

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