【学生記事】カラーコーディネーター試験って何?

こんにちは、デザイン・アート科3年の佐藤です。

今回はカラーコーディネーター試験についてご紹介します!

カラーコーディネーター試験とは、仕事に役立つ実践的な色彩の知識を学ぶことができる                        検定試験です。
スタンダードクラスとアドバンスクラスの2種類があり、                                               今回私はスタンダードクラスを受験しました。

2020年6月から試験内容が変更になったため、従来よりも取得しやすくなっているそうです。
スタンダードクラスは、初心者の方でも気軽に挑戦できる内容であり、基本的な色彩の知識の他、              眼に関する知識も学習します。


合格するとこちらの証明証をもらうことができます。

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このカラーコーディネーター試験で身につけた知識を活かして、                                            食べ物をモチーフにしたイラストを制作しました。


0325_写真2

私がモチーフに選んだのはプリン・ア・ラ・モードです。
配色のポイントは、若年層に好んでもらえるように明るくポップな雰囲気にしたことです。
また、トーンの中で「明るい」「華やかな」というイメージのbrightの黄色をベースカラーに                           使いました。
アクセントカラーには鮮やかvivitの赤を使いました。

このカラーコーディネーター試験は、企画やデザインをする際にも活かすことができるので、
気になる方はぜひ一度挑戦してみることをオススメします!

最後までご覧くださりありがとうございました。

 

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