こんにちは。指導部の御領園です。
先日おこなわれました、「Creative Solution Awards -2022 3rd Presentation-」の特別審査員としてお招きした、ボイストレーナー・ボーカリスト MAHONEさんに密着取材しました。表彰式でのご様子をお届けいたします。
特別審査員賞(MAHONE賞)は、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会からの与件「あなたは(一社)日本アンガーマネジメント協会の広報担当です。アンガーマネジメントの資格取得、検定について広報するプランを考えてください。」に取り組んだ、
3Hチーム(デザイン・アート科3年)の「怒りのふっ展」という企画でした!
【特別審査員賞(抜粋)】
「私としてはこの企画がとても刺さりました。私も松岡さんとかぶる部分があるんですけど、『わかりやすさ』が一番大事だなと思いました。今回限られた時間で触れられた程度だし、第一印象がすごく大事ですよね。回りくどくなさとか、短時間でわくわくさせてくれるかどうかとか、すごく大事だと思います。
『怒り』っていう感情は基本的にはネガティブだし、『壊したものを飾る』ってすごく尖ってるなと思いました。そういったネガティブな部分、マイナスな部分をポジティブに変換してたり、そこにすごく感銘を受けましたし、デザインもいい感じですよね。『展示会』にしたことによって興味をすごく惹かれやすいと思います、僕も展示会とか観に行くの好きです。なので『展示会』って本来のクライアントの目的である『企画のPR力をあげていく』という部分においても、とても優秀な選択なのではないかなと思いました。おめでとうございます」
MAHONEさん、どうもありがとうございました。
総評編につづく。
審査編はこちら。
→産学、官学連携授業
→持続可能な開発のための教育(ESD)
→プロジェクトベースドラーニング(PBL)
→デザインアート思考®