【海と日本プロジェクト in東京】海洋グラフィックコンテスト参加者インタビュー#8

デザイン・アート科2年生 湊 聖陽 さん

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①デザインの解説をしてください

全体的に爽やかな配色でCO2が排出されて酸性化が起こりそれにより起きる問題、の流れでデザイン構成をしました。

②難しかったところは何ですか

目に見ないCO2をどのように表現するかです。また、共同作品ということでペアを組んでくれた方の意見をどう解釈するかに苦労しました。

③小学生と一緒に取り組んだ感想を教えてください

相手が小学生だからこそのやり取りで気が付いたことや学び 自己紹介の段階からはっきりとした口調で自分の意見をしっかり言ってくれたのでこちらも大変助かりました。
今回を通じて感じたのは、クリエイターに年齢は関係ないのだと再確認しました。

 

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日本財団、総合海洋政策本部、国土交通省の旗振りのもと、都道府県各地で展開されている「海と日本プロジェクト」。東京では、海と日本プロジェクトin東京実行委員会(株式会社テレビ東京ダイレクト)が主催の海洋インフォグラフィックコンテストを実施。

海洋インフォグラフィックコンテストは、小学生のみなさんに海洋研究をしてもらい、その研究結果を元にデザイナーと2人1組になってインフォグラフィック作品を作る大会です。
御茶の水美術専門学校有志20名が、学生たちの調査をインフォグラフィックに仕上げるデザイナーとして参加しました。

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みんなのあおいろスペシャル!海洋インフォグラフィックコンテスト篇

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