【HDA 2021 1st Presentation 特別審査員 】株式会社バーグハンバーグバーグ 原宿さんを密着取材しました！（表彰式編）

こんにちは、指導部です。
先日開催された本校イベント「HUMOR DESIGN AWARDS -2021 1st Presentation-」の特別審査員としてお招きした、株式会社バーグハンバーグバーグ原宿さんに密着取材しました。

今回は表彰式での原宿さんの総評コメントをご紹介します。

【総評（抜粋）】

長かったですね。お疲れ様です。
本当にシンプルに１点だけ言わせていただきます。
今日この結果は結果で気にする必要はないと思いますが、
良い結果が出た作品を見てみると、自分の欲望を忠実に見ているというか、
自分のインサイトをすごく感じているというか…
自分の欲望に正直になっている作品が結果的には良い評価を受けているように感じました。

自分がまず喜ばないと何も喜ばせられないと僕は思いますから、
まず自分は果たしてこれを作って喜んでいるのだろうかとか、
自分を喜ばせる為にはどうしたらよいのだろう、
俺ってどんな人間なのだろう、といったことを一度考えてみても良いのかなと思いました。

皆さん、長丁場まことにお疲れ様でした。