【冬の夜間コース】ロジカルデッサン⑥

こんにちは。講師の末宗です。
デザインアートコース・ロジカルデッサン™スタディ+ワークの最終回第6回目は「場所、情景を描く」のワーク編でした。
前回のパース技法を復習しつつ、部屋の中や風景を描きました。
パースを用いることで、平面の紙の上に奥行きのある空間が出現します。
ここでのポイントは、シンプルなことですがまっすぐな線を引くことだったりします。
とはいえ、手描きの場合、無地の紙に線を引くのはじつはなかなか難しいですよね。。。
苦手だと思う方は、マス目の付いたノート(添付画像)に描いて練習してみるのもオススメです。
全6回の授業の内容は、繰り返し練習を続ければ必ず良い結果が出てくるものばかりですので、
楽しみつつぜひ継続して下さいね。
n01 n02

テキスト「線一本からはじめる伝わる絵の描き方 ロジカルデッサンの技法と合わせて、フィードバックにご活用ください。

dessin_cover_h210

デザインアートコース(夜間/社会人・学生対象)

関連記事
【冬の夜間コース】ロジカルデッサン①
【冬の夜間コース】ロジカルデッサン②
【冬の夜間コース】ロジカルデッサン③
【冬の夜間コース】ロジカルデッサン④
【冬の夜間コース】ロジカルデッサン⑤