こんにちは。講師の末宗です。
デザインアートコース・ロジカルデッサン™スタディ+ワーク、2回目は、世の中のものを絵で伝えるにはどういうコツが必要なのか?を簡単にレクチャーしつつ、ワーク(実践編)ということで、いろんなものの写真を見ながら絵にしていきました。
一般的に写真にはいろんなものが写り込んでますが、絵はそこから必要な情報をピックアップすることが可能です。
また、絵の練習法としては、一つのモチーフからいろんな方向に展開してレポートのようなものを作るのもオススメ。
(玉ねぎの画像はそのサンプルです)
テーマはどんな些細なものでも良いので、伝達ゲームのような感覚で楽しみつつ練習ができるといいですね。
次回は人物を描いてみましょう。
テキスト「線一本からはじめる伝わる絵の描き方 ロジカルデッサンの技法」と合わせて、フィードバックにご活用ください。