こんにちは。講師の芹田です。
授業のポイントをまとめた「芹田メモ」をアップしますので、授業の振り返りに活用してください!!
第6回のテーマは「絵で伝える」パースを使って表紙の絵や建物、室内を描いていきます。
パース(透視図法)についての理解と、その使い分けのレクチャーを行いました。
何が何でもパースを使わなければならない!というわけではありません。
難しい…と感じる方が多いかと思いますが、便利な道具の一つとして
使っていただけると良いと思います。
最終的には、一定透視を使って机の上や部屋の中を描きました。
色々な場面で使いこなせると良いですね。
レッスンの中では、スケッチ力が向上するポイントをお話ししましたが、
伝わりやすくする工夫が最大のコツだと思います。
客観的に見るクセをつけると良いですね〜。
次回は、「レビュー」まずは、ご質問の多かった「靴」と「座っている人」の正面と後ろ向きを描きます。
そのあとは、お一人ずつ質問をお受けいたします!
描きたいものの資料などお持ちいただけると良いかと思います。
講師は芹田が担当いたします。
テキスト「線一本からはじめる伝わる絵の描き方 ロジカルデッサンの技法」と合わせて、フィードバックにご活用ください。