こんにちは。講師の芹田です。
授業(※)のポイントをまとめた「芹田メモ」をアップしますので、授業の振り返りに活用してください!!
第三回のテーマは「人物を描く」です。骨格の理解から始まり、顔や全身をどんどん描いていきます。
最終的には、服を着た人物を描きました!
老若男女の描きわけも、骨格の特徴を捉えればシンプルな絵でもリアルに伝えることができます。
また、キャラクターの描きわけは、髪型や服装、メイクなどの情報の組み合わせで描いて伝えることができます。
このレッスンの後は、人を見る目が変わるはずです!
描く力だけではなく、観察力も鍛えられます。
また、全身を描くときも骨格から描くと、プロポーションの狂いが少なくなります。
イラストや漫画を描いている方も「デッサンが狂っている」と指摘されたことが
あるのではないでしょうか?そんな時、人体比率が役に立ちます。
服などの輪郭線を最後に描けば、全身のバランスが取りやすいのですね。
次回は、「立体的な絵を描く」講師は松枝が担当いたします。
鉛筆デッサンを描いていきます!!
テキスト「線一本からはじめる伝わる絵の描き方 ロジカルデッサンの技法」と合わせて、フィードバックにご活用ください。