【CSA 2nd 特別審査員】アートディレクター/グラフィックデザイナー 大島 依提亜さんを密着取材しました!(表彰式編)

こんにちは。指導部 亀山です。
先日行われた「Creative Solution Awards -2018 2nd Presentation-」の特別審査員に、アートディレクター/グラフィックデザイナーの大島 依提亜さんをお迎えしました。
今回はその表彰式編をレポートします。

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大島さんの特別審査員賞に輝いたのは、資生堂からの課題「高校を卒業した後も、シーブリーズを使い続けてもらうためのマーケティング戦略を立案せよ」に取り組んだ、2Jチーム「素恋 ~素のワタシで恋をする~」という企画です。

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以下、大島さんの選出理由です。

「大学生をターゲットにしているんですが、普通ならそのへんにいる女の子にしそうなところを、スクールカーストの頂点にいる女の子に設定したところが素晴らしいと思いました。ついつい一般化ということを考えてしまうと思うんです。だから、頂点ていうのはなかなか考えつかない。加えて、そこにちゃんと意味があってプレゼンテーションもできていたし、そのセンスが良かったです。
また、(展示でテーマカラーとしていた)ピンクと対照的なエメラルドグリーンも色の相性がとても綺麗だったし、ただ女性的なピンクっていうだけじゃなくて、同じピンクでも深みのある表現ができていました。」

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また、総評として下記のコメントをいただきました。

「ちょっと指摘したいのは、最終的にアウトプットしたプロダクトとプレゼンテーションの資料とが統一感を求めるあまり、色や書体を合わせ過ぎてしまい、全体のブースとして見たときに商品がプレゼンテーションに埋もれてしまうという印象がすごくありました。
最優秀賞をとられた展示(3Eチーム「ヒシキジシキジ」(クライアント/ 公益社団法人日本ユネスコ協会連盟))もカクカクした文字でやられていたが、最終的なアウトプットは読みにくさということが演出になっているんですが、プレゼンテーションの文字で読みにくい文字にしちゃうと本末転倒かなと思うので、そこは改善したほうが良いかなと思いました。
逆にそこがすごくうまくいっているなと思ったのは個人的には「典雅神社」です。(特別審査員賞(星賢人賞)3Iチーム(クライアント/ 株式会社典雅))この方はプロダクトは明朝系をつかって、プレゼンテーションの資料はゴシック体を使い、分けてるんだけど統一感がとれているというところがすごく逆に演出されているなと感じ、注視しました。

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最後に「素恋」のチームメンバーと記念撮影。
指先ハートでポーズ!

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大島さん、本当にどうもありがとうございました!

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