学生記者の遠藤です。
一つ目のクライアントは夏に引き続き、「陸前高田市消防団 矢作分団 第二部」
通称「矢作二部」の皆さんにロゴの提案をしました。
冬のプレゼンでは視点を変え、矢作という名前の由来になっている「矢を作る」ところに注目し、
「弓が重なっているロゴ」や「男らしさの表現として矢に使われていた鷹の羽を使用したロゴ」を提案しました。
鷹の羽のロゴに関しては、原型からどんどん形が進化しています。
ちなみに今回提案しているロゴは今後、消防団のシャッターや法被などに使われる予定なので、
色の提案も行なっています。
ここで、矢作二部の皆さんから、「消防団のロゴにはあまり曲線を使わない」「羽は原型の感じがいい」という
アドバイスが!
なので私たちは春のプレゼンに向けて、曲線を極力減らした羽の案出しをして提案することにしました。
そして春のプレゼン。
新たに新二年生も加わり、アイデアの幅も広がりました!
さらに、新しい組み合わせが見つかるのではないのかと、
ロゴのパーツを印刷したものを福笑い方式で並べていきます。
この後夏に向けてロゴの形を整えて、とある事をする予定です…。
お楽しみに!
次回の記事では、皆さんもあまり聞きなれない職業の方にプレゼンしている様子をご紹介します!
どんな方かはまたその時に…。。