試行から制作に向けて自らが企画した商品や物を人に伝える「プレゼンテーション」を学内で行います。
ここで問われているのは、作品の完成度や達成度ではなく、内容です。実社会は、常に自由な発想による革新的なアイディアを求めています。なぜこのような物になったのか、どのように導き出されたのか、これにより何が解決できるかなど、丁寧に説明していきます。
初めてであれば、緊張して、言葉が詰まる、上手く説明できない、スラスラできないことがたくさんあります。それは試行のひとつであり、経験を積むことでだれでも成長できることです。もし、理解されないところがあれば目的や方針が見えない形になっているのかもしれません。話してみれば、またその反応で見えてくることがあります。展示に向けた最終段階に活かすことができます。
(*ZEROBOOK2 pp.22-23.より引用)
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