新卒採用時に企業が求めるもの・11年連続1位コミュニケーション能力

こんにちは、講師の小原です。
みなさん、経団連という団体をご存知でしょうか?
難しい記事だと思ってここで読むのをやめないでくださいね。

経団連というのは、現在日本の代表的な企業1,329社、製造業やサービス業等の主要な業種別団体109団体、地方別経済団体47団体などで構成されています。
(日本経済団体連合会HP参照・一部抜粋)

その経団連という団体で、毎年新卒採用時における重視した点のアンケートを
行っております。

そこで、11年連続でトップにあげられる項目があります。
それが【コミュニケーション能力】です。

例として、2位に主体性・3位にチャレンジ精神・4位に協調性・5位に誠実性・6位以下に責任感や倫理観、ポテンシャル、リーダーシップなどが挙げられています。
上位5項目は、近年順位に動きはありません。

この中で、【コミュニケーション能力】は2位の主体性61.1パーセントを大きく引き離し、82.8パーセントもの数値をたたき出しています。

重要なことなのでもう一度言います。
【コミュニケーション能力】と【主体性】のニーズはますます高まる一方です。

これは、皆さんのようにモノを作る人も、就職する限り他人事ではないのです。

何かを作ることができる。描くことができる。就職においてはそれは前提です。ポートフォリオを見ればわかります。

それらをより生かすためにも、自分を「プロモーションできる事」、「プロモーションできる」ということは「相手に伝えられること」が必要なのです。

その訓練を、授業におけるコミュニケーションで実践を通して学んではいかがでしょうか?
それが個人ではなく、グループの中においても、何か一つでも、自分の存在意義をアピールすることを目的に持って行動してもよいのではないでしょうか?

先にあげたコミュニケーション能力・主体性・チャレンジ精神・協調性・
誠実性、今一度、皆さんの中での位置づけを考えてみてください。