企画の紆余曲折には

こんにちは、講師の青木です。

OCHABIでは7/17(金)からの「Creative Solution Awards -2015 2nd Presentation-
に向けて、
着々とクライアントに提案する企画が練られています。

学生の会話からも「昨日のスカイプ会議では~」や「もう一回リサーチに戻って・・・」など企画の紆余曲折が感じ取れます。

いったいどこで行き詰まっているのかと相談に乗ると、
アイデアが連想ゲームのようにポンポン跳び広がって、そもそも何を解決するんだっけ?というような迷子状態にあることが分かったりします。

そういう時は一番最初に行ったヒアリング
を思い出してみるといいかもしれません。

各企業を訪問させていただいてのヒアリングでは、担当の方と直にお話を聞けましたよね。

私の引率した株式会社資生堂では「想像はどんどん具体的にしていくことが大切」
「無いと困る、にはニーズがある。たてた企画にそのニーズがあるか検証してみると良い」など
ブランド戦略部の方からリアルなアドバイスを頂きました。

企画が固まりつつある今、頂いたアドバイスを思い出してみると、道が開けるかもしれません。

SHISEIDO_02 

1:名刺交換  2:ヒアリング開始 
3:聞きたいことは沢山ありました  4:案内してもらった屋上の神社で企画成功祈願!

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https://senmon.ochabi.ac.jp/2015/06/7492/
小原先生のヒアリング記事 
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