面接ってこわい?

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こんにちは! 講師の天満屋です。

新学期が始まって早一ヶ月ちょい。
最終学年のみんなは、卒業後を見据えて色々なことを考える時期です。
特に就職活動では、これまでになかったような頭の使い方とか、工夫の仕方とか、
新しい挑戦がいっぱいです。
一つ一つを楽しみながら、新しい可能性にわくわくしつつ
活動をしていきたいですね。
(でももし苦しくなっちゃっても、何かを真剣にやればやるほどその経験が自分を強くしてくれます。
わくわくできないからと言って悲観する必要は全くないですよ。)

さて、OCHABI3年生のキャリアデザインの授業では、
多くの学生にとって最も緊張するシチュエーションである「面接」の練習をしました。
初対面の相手と会うんですから、多少緊張するのが普通だとしても、
就活での面接は、緊張を通り越して恐怖を覚える人も多いでしょう。

そもそも面接の何が怖いって、まず何を聞かれるかわからないところですよね。
さらに、何か想定外の質問が来た時に、うまく答えられる自信がない!
特に美術系の学生の志望先は大部分がクリエイティブ系なので、
何かクリエイティブな感じで受け答えしなきゃいけないのかな…??なんて考えてると
どんどん自信がなくなって、声も小さくなりがち。

じゃあいっそ、何を質問されるのかをシミュレーションして、
答えもセットで暗記しておけば良いのかな? とつい思いがちです。
だからまずは学生一人ひとり、思いつく限りの質問と回答をリストにしてみました。
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これで準備万全!のはず。
日本ふんどし協会会長の中川先生と私たち常勤講師、+学生1名の面接官を相手に
模擬面接を行ってみました。

でも実際やってみると、想像もしてなかったような質問がたくさん!
しかも、面接官の受け答えによっては、想像してたシナリオ通りに話が進まない。

これってどういうことかと言うと「暗記してもしょーがない」ってことなんですね。
普段からどれだけ物事を考えているかということが、咄嗟の回答を生む力になるってことがわかりました。
なんとなく好き、ではなく、なぜ好きなのかを考える。
この本の、このキャラクターの、この映画の、どこがどう好きなのかを考える。
それをいっぱいやることで、自分の意見を言える人になる事がだいじなんです。

考えてみれば当然のことで、
仕事では「どれだけ暗記できるか」よりも「どれだけ考えられるか」を求められる場面の方がはるかに多いです。
面接官もそこを知りたいはずですよね。


ちなみに、個人的に特におもしろいなと思った質問は
「消したい記憶はなんですか?」と「流星を見つけたら何をお願いしますか?」でした。
みなさんは何て答えますか?

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