DMデザインの講評<あと一歩編>

2014_ƒI[ƒ^ƒ€ƒt?ƒŒƒZ?ƒ“_ƒƒCƒ“ƒq?ƒV?ƒ…ƒAƒ‹_Ì—pŽÒ”­•

最終選考まで残ったが、惜しくも採用まであと一歩だった2名の講評です。いずれも力作で接戦でした。
コメントを参考にして、次に活かしましょう!

デザイン・アート科2年生 上田あゆみ
<このデザインのいいところ>
かわいくていまどき感のあるデザイン。整然と並ぶアイコンのようなレイアウトがおしゃれっぽさを活かしています。配色も統一感があり、紙の地色に映えそうです。

<今後へのアドバイス>
分かりやすいイラストとおしゃれな配色でデザインされたDMでしたが、作品のボリュームの差によって今回はやや競り負けてしまいました。アナログにもデジタルにもそれぞれの良さがありますよね。デジタルは無機質になりやすい性質があるので、テクスチャーなどにチャレンジしてみるとより幅が広がりそうです。全体的なトーンの統一感は見事ですが、やや単調な印象です。メリハリを意識してレイアウトしてみると、イラストの新しい可能性が見えるかもしれません。大胆に試行錯誤してみましょう。

過程1
レイアウトのバランスは悪くありませんが、肝心のタイトルが小さめ。「美術」っぽくはありますが「プレゼンテーション」感をどう出すかが課題です。
過程2
タイトルが目立つようにレイアウトを工夫してみました。人物も描き足して、色々な学生がいることが伝わるようなイメージに。
過程3
楕円形に配置したバージョンも。先ほどとは違ったリズム感が出て来ました。
結果
しかしバナー展開案が伴っておらず、 全体的なイメージが掴みづらかった…


 デザイン・アート科2年生 原智那

<このデザインのいいところ>
非常にコンセプチュアルで、独自の世界観が面白い。一見ナチュラルでカワイイテイストのイラストなのに、そこはかとなく恐ろしいのが魅力。
<今後へのアドバイス>
コンセプトをしっかり作ろう!という気持ちは誰にも負けない美点です。しかし、屈折していて理解しづらいのも事実。そこのバランスをとるべく、いつでも客観的な視点を持てるように意識しましょう。デザインが途中になってしまったのはとても残念でしたが、新しい挑戦を進んで行うのはとても前向きな姿勢だと思うので、今後もそれを忘れずに。しかし、完成しないと意味ないので注意してください。

過程1
男の子の後ろから怪物が!アイキャッチとしてインパクト大なイラスト。みんなが行うプレゼンテーションは怪物並みにスゴい!っていうコンセプト??かな。
過程2
基本コンセプトはそのままに、「皆で作り上げる」という要素を取り入れ大胆にデザイン変更しました。何か面白そうな予感!でもデザインが終わってない! それに漢字間違っている。
結果
バナー展開案なども 精力的に作っていたが、デザインコンセプトが難解すぎた…