
【クライアント】
ジオテクノロジーズ株式会社
【出題内容】
近年、人々の行動パターンを可視化する「人流データ」が、まちづくりや災害対策、
観光支援など、様々な形で活用されています。
一方で、「監視されているのでは?」というプライバシーへの懸念も根強くあります。
そこで、人流データが“誰かの役に立ち、社会の安心を支えている存在”であることを、
多くの人々に伝えられるビジュアル表現は何かを考え提案してください。
【企画概要】
20〜30代の7割が1人の時間を心地よいと感じているというInsightを基に作成をした、
“人のいない道”を選んで案内してくれるナビアプリ。今日は〇人とすれ違っても大丈夫、
半径〇mは人が通っても大丈夫、と事前に設定をすることでその条件にあった道をナビゲーション
してくれます。またベンチ、広場などの休憩スポットを知人同士で共有することも可能です。
このアプリを通して”心を緩めて自分を大切にできる時間がもっと増えていく世界”を築いていきたい
と考えています。
Creative Solution Awards -2025 2nd Presentation-
ノミネート