【クライアント】
代表:日本エヌ・ユー・エス株式会社
協力:株式会社QJサイエンス、株式会社ペスコ
【出題内容】
地球温暖化への対策として、発電所などから排出される二酸化炭素を回収し、地中に閉じ込めるCCS技術の 重要性が世界中で指摘されています。
これを受け、各国で様々な取り組みが開始される中、 日本でも大規模プロジェクトが開始されようとしています。
しかし、こうした大規模プロジェクトを健全な形で進めるには、社会との幅広い合意形成が 不可欠であるにも拘わらず、CCS技術自体が殆ど知られていない状況にあります。
日本でのCCS技術の認知度を向上させるプランを考えてください。
【企画概要】
「惑星」という言葉の「実力はよく知られていないが、有力そうな人。なぞの人物。」という意味が、CCS技術の「地球の延命措置となる可能性があるにも関わらず日本であまり知られていない現状」と通じると考えました。私達はCCSは期待の星だという気付きを踏まえ、惑星のようなワクワクをコンセプトにおにぎりの自動販売機を提案します。
Creative Solution Awards -2024 3rd Presentation-
ノミネート