バスラジ
「バスラジ」
【クライアント】
一般社団法人日本コミュニティ放送協会
【出題内容】
『コミュニティエフエムを“もっと”知ってもらいたい！』 コミュニティエフエム（ラジオ局）は、
全国に 340社（2024年6月1日現在）あります。ラジオ局という一括りの中では規模が小さく、知名度もまちまちです。
しかし、地域の大事な情報伝達インフラであり、有事（主に災害時）には、地域住民の生命や財産を守るために必要な地域の情報を住民にお伝えします。
ラジオ受信機の普及率低下やインターネットでの聴取等、とりまく環境が変化していく中で、コミュニティエフエムを今以上に知ってもらうにはどうすればよいかを考えてください。
【企画概要】
通勤通学時間の7時半から9時にバスの中でFMラジオを流し、地元コミュニティの情報発信や交流を促進し地域経済を活性化させる企画。ラジオは地元のお店の人が実際に参加しPRすることができる。
ラジオで聞いたお店をインスタグラムで特定のハッシュタグをつけてストーリーを投稿すると、割引が受けられる。
被災時にはバスをトレーラーハウスとして活用する事で、防災情報を伝える事や避難所として使うことができる。
Creative Solution Awards -2024 2nd Presentation-
奨励賞
