【クライアント】
特定非営利活動法人 国際連合世界食糧計画WFP協会
【出題内容】
世界では8億人が飢餓で苦しむ中、食料生産量の3分の1が廃棄されています。
国連WFPでは、世界の飢餓問題を身近に考えてもらい、支援の輪に加わってもらうため、
SNSを活用したキャンペーン「Zero Hunger Challenge for AFRICA 食品ロス×飢餓ゼロ」を開催しています。
このキャンペーンにおけるSNSアクションを促すための施策を提案してください
【企画概要】
WFPで雑貨ブランドを立ち上げて、飢餓や食品ロスに関するものの形を模したものを販売して、雑貨で飢餓や食品ロスのことに興味を持ってもらったり、直接的に食品ロスを減らせるような便利なものを販売することで食品ロスへの意識を高くする。
そして、商品の売り上げの一部を飢餓を解決するための資金にする。
飢餓で苦しんでいる国の人たちと日本の人たち双方の欲求を同時に満たせる。