学生が企画からデザインまで手がけたプロジェクトが、実現しました!

こんにちは、広報室の森です。
9月19日(土)に開催された「循環MIRAI学生ピッチ2026」に、高度デザイン・アート科3年の中村さんが出場しました!
このコンテストは、環境や循環型社会をテーマに、学生が自分のアイデアを5分間で発表する大会です。
高校生から専門学生、大学生まで出場でき、事業としての成り立ち(経済性・事業性)も審査されます。
▼「循環MIRAI学生ピッチ2026」について
https://jyunkan-mirai.net/
御茶の水美術専門学校(OCHABI)でクリエイティブ×ビジネス×サステナビリティを学ぶ学生にとって、学校の外で社会に向けて企画を伝えるピッチは、大きな成長の機会です。


今回中村さんが発表したのは、「めぐる街プロジェクト -20年後のまちづくり」。
リサイクルの本質は「人の学び」だと考え、廃棄される建築資材(木材や金属、プラスチックなど)から、子どもの成長に合わせたおもちゃキットをつくるという企画です。
キットを組み立てると、自分だけの街ができあがります。
企画を考えるにあたって、子どもたちや保護者の方に直接お話を伺い、「子どもが工作した作品の置き場所に困る」という声を聴いたそうです。
毎年大量建築資材が廃棄されている現状や、市場の声に耳を傾けて得た気づきをもとに、「問題を学びに変える、新しい循環の形」というコンセプトで提案しました。
当日は、主催会社に勤める本校の卒業生が、会場で後輩のピッチを見守ってくれました。
卒業生は本校で学んだ写真撮影のスキルを活かして、カメラマンとして活躍していました!

今回、惜しくも受賞には届きませんでしたが、こうした趣旨のビジネスコンテストに学生が挑戦してくれたことを、とてもうれしく思います。
子どもたちや保護者の方の声を聞きに行き、困りごとを見つけて、アイデアにして、5分で人に伝える。
中村さんがたどったこの道のりは、本校の授業で繰り返し練習していることでもあります。
教室の外で学びを実践しているのは、中村さんだけではありません。
企業でのインターンやアルバイトに取り組みながら、在学中から社会とつながる経験を重ねている学生たちがいます。
本校が大切にしている学びは、「売れるもの」「美しいもの」をつくるだけでなく、人にも、社会にも、地球にもよいアイデアを生み出すことです。
それをカタチにして、周りの人を巻き込みながら進めていく力を、学生たちと一緒に育てたいと考えています。
好きなことを学びながら、社会を前進させるものづくりに挑戦してみたい。
そんな方は、ぜひ一度オープンキャンパスで本校の学びに触れてみてください!
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