【学生記事】続けることで見える景色ー最初の課題と今の私ー

はじめまして。御茶の水美術専門学校、高度デザイン・アート科2年の浅野です。
私は御茶の水美術専門学校について知りたいと思ってくださっている方々に、
この学校に通う一人の学生である私の自身の成長の他、見えるようになった景色を通して技術面だけじゃない成長をお伝えできればと考えています。

今回は入学後の4月と今年1月に制作したそれぞれの「ペルソナスケッチ」を比較してみました。


こちらが4月の「ペルソナスケッチ」です。
A4サイズのコピー用紙に下書きをしてペンと色鉛筆で描きました。


次に1月の「ペルソナスケッチ」です。
1からパソコンでAdobe Illustratorを用いて制作したものです。


見比べた私は、「過去の方が良かった」と感じました。
当時ごちゃごちゃしていると反省ばかりしていた制作物でしたが、
今見ると「楽しそう」なのです。
そしてすごく今のものより熱量を感じました。

最初は正解を探しがちです。
ただ、今気づいたことは「持っている手札でどこまで工夫できるか」の大切さです。
過去の方は見やすくするために文字情報を減らし、より多くのビジュアルを足そうとして
フォントを工夫しています。


初めてのプレゼンテーションの時には
パソコンを用いてデジタルにしてみましたが技術が足らず良さが減ってしまいました。


しかし最新のペルソナスケッチのように、パソコン作業が慣れてきてからはスピードが上がり、バランスを整えることも色味の調節も簡単にできてしまいます。
つまり、簡単に完成度が上がってしまうということです。


私なりに考えたこととして、

正解は「見る人にとって必要な情報が全て載っていること」

ここで学べる技術は「読める、から読みやすい、もっと読みたくなる」

にランクアップするものと考えました。

口頭だけじゃきっと伝わりません。
自分自身で続けてやっと実感するものだと思います。
私も、ちゃんとデータとして残してこうして比較したからこそ気づくことができました。

私がここまで継続できているのも、技術面だけじゃないそういった小さな工夫に気づき評価をしてくださる先生方のおかげだと思っています。

先生方や先輩方は、「正解を教えてくれる人」ではないと思っています。
でも、自分なりにこう考えて「こうしたい」と動いたとき、その熱量をちゃんと見ていてくれています。
そして一緒に考えてくれる、そんな存在です。

ぜひ、学校見学や体験授業では授業内容だけでなく、そんな先生方や先輩方の雰囲気にも目を向けていただけたらと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

   →産学、官学連携授業  

 →持続可能な開発のための教育(ESD) 

 →プロジェクトベースドラーニング(PBL) 

 →デザインアート思考® 

 →交通と立地(在学生インタビュー) 

 →卒業生インタビュー

友だち追加