

こんにちは!デザイン・アート科2年の小豆澤です。
12月に入り、ぐっと肌寒くなってきました…。
ほんの少し前までは暑かったのに。また地震が頻発したりと月初めから地球が不安定で心配になります。
ですが、寒い外に出られない分「おうち時間」を堪能できるので、溜まっていたドラマを見たり、課題をして過ごそうと思います!
今回からは新シリーズ!
その名も「Illustratorのショートカットキー〜これは覚えるべき!編〜」です!
いつも仕事が早いねと褒めていただける私ですが、実は「ショートカットキー」をたくさん使っているのです。
このシリーズでは、私がいつも使っているショートカットキーから詳しいショートカットキーまでご紹介していく記事になります!
大体一つの記事に、2つずつ紹介をしていくのでゆっくり覚えていきましょう!
※ソフトはAdobe Illustrator 2025を使用していきます。
まず一つ目は、「V」です!
なんとキーボード上で「V」を押すだけで、「選択ツール」というツールにショートカットされるのです。
「選択ツール」にすると何ができるかと言いますと、「オブジェクト(作った線や図形、テキストまで全てのもの)全体を選択できる」というものなのです。
『この図形を移動させたいな〜』や『この文字の大きさ変えようかな』など、変更したいオブジェクトをクリックすることで選択できるという優れものです!
このショートカットキーは毎秒使うと言っても過言ではないものなので、ぜひ覚えてくださいね!
二つ目は、「T」です!
キーボード上で「T」を押すと、「文字ツール」というツールにショートカットされます。
「文字ツール」では、「ポイントまたはエリア内にテキストを入力できる」というものです。
テキストは文字のことですが、ポイントとエリア内についてもう少し詳しくご説明します。
ポイント:テキストツールでアートボード(白いボード内)を1回クリックすることでテキストを入力できる方法です。
エリア内文字:テキストツールでドラッグ(カーソルを押したまま移動する)して作成をしたエリアの範囲内にテキストを入力できる方法です。
資料制作などで文字を使うことが多い方は、これを覚えておくだけですぐにテキスト入力できるようになる優れものなので、ぜひ使ってみてください!
今回は以上となります!
「Vは選択」「Tは文字」、この二つ覚えていただけましたか?
次回もよく使うショートカットキーをご紹介するのでぜひご覧ください!
「どんなことが学べるの?」と思われた方はぜひ御茶の水美術専門学校の体験授業に来てみてください。
高校生活を満喫されている学生の皆さんも、木枯らしの吹く中お仕事をされている方も急な体調不良やインフルエンザにお気をつけてお過ごしください!
意外と乾燥もしているので水分と塩分補給もお忘れなく!
私は塩分の取り忘れでお腹を攣ったので、本当にお気をつけてくださいね!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
→持続可能な開発のための教育(ESD)
→プロジェクトベースドラーニング(PBL)
→交通と立地(在学生インタビュー)