【CSA -2025 2nd Presentation- 特別審査員】みなみなおこさんに密着取材しました(総評編)
こんにちは、指導部の平田です。
先日開催された本校イベント「Creative Solution Awards -2025 2nd Presentation-」の特別審査員としてお招きした、地域共創事業プロデューサー(株式会社nalu代表取締役・Good Sharing Lab代表)みなみ なおこさんに密着取材しました。
みなみさんは1階ギャラリーの2・3年生の展示からスタート!
「たくさん企画があってわくわくしますね」
期待をもって審査に入られました。
クライアントからの与件をしっかりと読み込まれた上で、日ごろから社会課題とビジネスを両立する立場で事業をされているみなみさんならではの視点で、学生のプレゼンテーションを聞いていきます。
「なぜこの企画を思いついたのですか?」
「このペルソナにした理由は?」
「このクライアントがこれをやる意義は?他の企業との差別化は?」
穏やかな雰囲気のみなみさんですが、学生への質問は鋭い切り口で、学生たちのプレゼンテーションにも熱が入ります。
続いて、4階の1年生の展示に移動。
「この絵本も作ったんですね」
「この価格設定にした理由は?」
「出会いとはどういうことですか?」
プレゼンテーションを聞いたうえで、気になる点を学生に質問していかれます。
長時間の審査になりましたが、多くの学生の企画を聞きたいと時間ギリギリまでブースを回ります。
「一つ一つの企画がとても感性豊かに表現されていて、胸が高まりました」
と、審査を終えられたみなみさん。
さて、みなみさんの特別審査員賞に輝くのは一体どの企画になるのでしょうか…?
続きは表彰式編へ!
→持続可能な開発のための教育(ESD)
→プロジェクトベースドラーニング(PBL)
→交通と立地(在学生インタビュー)