【クライアント】
公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン
【出題内容】
選挙における10代から20代の投票率の低さは報道などにより指摘されていますが、
芸能人の呼びかけなど、様々なキャンペーンが展開されているにも関わらず、
依然として増えない状況にあります。
18才から24才の投票率を向上させる効果的な広報キャンペーンを考えてください。
【企画概要】
①ある日、告知なしに駅にお題の書かれた透明なボックスと、選択肢の書かれたボタンが出現。
②ボタンを押すとボックスの中に紙が1枚降ってくる。
③後日、投票の結果と共に当企画の本来の目的をネタバラシ。当企画の本来の目的とは、『白紙投票』という選択肢を知るきっかけ作りである。
当企画のゴールは、直近の選挙で若者が支持する政治家が当選することではなく、まずその前段階として若者の投票率を上げること。