【CSA -2024 3rd Presentation- 特別審査員】稲田 明恵さんに密着取材しました(総評編)
こんにちは、デザイン・アート科3年の佐藤です。
OCHABIでは「ロジカル・デッサン」という、人や物の形を捉えて基本的な図形に分解し、
そこから絵を組み立てていくという方法を学びます。
今回はベーシックシェイプを描いてみましょう。
ベーシックシェイプとは現実のものを構成する球体、円錐、円柱、直方体の4つの図形のことを指します。
ものを立体的に描く際に、このベーシックシェイプに置き換えると形を捉えやすくなります。
本日は円柱のベーシックシェイプを紹介します。
まずは長方形を描きます。
次に長辺と底辺を長軸とする楕円を描きます。
ここでポイントになるのが楕円の幅です。
上から見ている円柱では下に向かうほど見下ろしている状態になるので、
下へ行くほど楕円は縦に広がります。
最後に隠れている線の部部を消したら円柱のベーシックシェイプの完成です。
このベーシックシェイプを応用して形を捉えていきましょう!
最後までご覧くださりありがとうございました!
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