こんにちは、指導部の増田です。
先日開催された本校イベント【HUMOR DESIGN AWARDS 2023 1st Presentation】の特別審査員としてお招きした、阿部晶人さんに密着取材しました。
すべての審査や表彰が終了し、最後に総評をいただきました。
【総評(一部抜粋)】
皆さん長丁場お疲れ様でした。こっちもめっちゃ疲れましたよ。みんなのプレゼンがすごい熱量で。1つ1つ聞いたのでかなり疲れたんですけども、逆に爽快な気分でもあります。
本当は、皆さんの作品1つ1つに対していいところと悪いところを全部言えるくらい理解できているんですけど、時間がなくて言えなかったので申し訳ありません。で、今回優勝された方おめでとうございます。惜しくも優勝されなかった方もそんなに気を落とさなくてもいいです。僕は皆さんの熱量をすごく感じました。その熱量を次の学年とか社会に出た時に失わないようにすると、どんどん良い作品が世に出ていくと思います。
今「熱量」と言いましたけども、熱量が一番大事だと思っているんですね。マーケティングなどは裏付けとして持つんですけども、僕は熱量を忘れないようにすることが大事だと感じているんですよね。
もう1個大事なことは、ユーモアに関することなんですけど、ユーモアって何かなというと、人によって違うかなと思いますが、私はユーモアとは余裕だと思っています。だから、熱量を持って取り組みつつも必ず余裕をもっているということがすごく大事なことだと思うんですよね。
HDAってすごくユニークだし、他にないいい賞だなと思っているので、余裕を持ちつつ社会に役立つ物をこれからも作っていってほしいなと思っています。皆さん今日は一日お疲れ様でした。
最後に特別審査員賞を受賞した学生と記念撮影
阿部晶人さん、ありがとうございました!