講評は宝の山(1/2)

こんにちは! 講師の天満屋です。

OCHABIでは授業の成果について、学生による発表と、
その道のプロフェッショナルである先生による講評を行います。

その前に、講評について少し説明しますね。 
講評には様々なスタイルがあり、 
講師は時と場合によってやり方を工夫します。 
今回のグラフィックデザインゼミの 
スタイルはこんなやり方でした。

まずは学生自身が、プロジェクトの概要を
自分なりの言葉で説明します。
それから、担当した制作物のこだわりポイントや、
反省点などを自分なりに分析して、講師に伝えます。
講師は、それに対してアドバイスを行ったり
さらに問いかけたりします。

今日の画像は、企画の内容を
久我先生に説明しているところ。
内容をきちんと伝えるためには、
言葉を選びながら話すのが大切です。

次回は他の人の講評の聞き方について書きます。