ゼロからはじめてプロになる。御茶の水美術専門学校

こんにちは。デザイン・アート科3年の岸です。

今回は「プレゼンテーションの衣装はどうやって決めるのか」を紹介していきます。

まず、御茶の水美術専門学校で行われるプレゼンテーションでは３日分の衣装が必要になります。
基本はプレゼンテーションで発表する企画に合わせた衣装をみんなで考え、
このようにラフを描いたり、色を調節したりします。





そしてみんなで買い出しに行ったりそれぞれで衣装を買いに行ったりして準備します。
また、スポーツの企画とかではスポーツの衣装をみんなで着たり、
学生に向けた企画では学生服を着てプレゼンテーションを行うこともありました。

お互いに意見を交換しあって本番頭からつま先まで企画に染まって発表できるようにして、
ここに時間をかけることで、展示と衣装の写真を撮ったときの完成度が変わるので
慎重かつ楽しみながら考えるように心がけています。

最後までお読みいただきありがとうございます。