こんにちは、3年の大川です。 今回は、2019年に行った国内文化研修について書いていきます。 新型コロナウイルス感染症の影響で、ここ2年間は延期となっている国内文化研修ですが、 今後行われる際、きっとどのようなことをするのか気になると思います。 そのため、この記事を通して雰囲気だけでも感じていただけたら幸いです! 私たちが行ったのは、1年生の5月下旬でした。 入学してから1,2ヶ月の時期ではありますが、とても楽しい研修でした。 行き先は、金沢です! 場所は毎年異なるので、これからの方はどこになるか楽しみですね。 国内文化研修は、旅行ではなくあくまで研修です。 『外国人観光客が金沢市を楽しむためのマナー喚起広告を制作せよ。』という課題が出され、 現地で撮影をし、グループで10分以上のプレゼンテーションをしました。 6〜7人で編成されたグループで、3日間ほとんどの時間を行動し、動画を作成しながら金沢を楽しみます。 行く場所も全て自由なので、このグループで行きたいところに行くことができます。 私たちは兼六園や金沢21世紀美術館、近江町市場、ひがし茶屋街、金沢城など金沢の観光スポットを網羅し、 金沢を満喫しつつも、しっかりと動画も制作し充実した3日間を過ごすことができました。 特に印象に残っているのはひがし茶屋街で、情緒溢れる古い街並みに感動しました! この研修を通して、色々なものを見て色々なことを感じ、新たなデザインの引き出しを増やすことができました。 また動画の表現方法や、この動画で何を伝えたいかなどの企画を学ぶこともできました。 新幹線の中で「またみんなで行きたいね〜!」というほど非常に楽しかった思い出です。 つい長くなってしまいましたが、最後までご覧くださり、誠にありがとうございました。
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