こんにちは、3年の大川です。 今回は、エディトリアルデザインの授業の感想を書いていこうと思います。 エディトリアルデザインでは、全10回の授業を通して本づくりの流れを学びます。 基本課題として、OCHABIZINE という雑誌を作成するのですが、 この雑誌の制作を通して、企画から印刷・製本までの本作りの流れを実践的に学ぶことができます。 好きな内容で雑誌を作って良いので、私はハマっているかき氷の特集をしました。 どんな情報を載せたら良いか、どの情報が大事かなど考えることもありましたが、 作っていて自分でもワクワクしてしまいました。 今まで、作品を作ることばかりに注力していましたが、 冊子にまとめ、編集するということを学ぶことができたので、ポートフォリオの作成にも役立てることができました。 この授業を受けて良かったことは、講師の先生がとても優しかったことです。 自分に個性がないと悩んでいるときに、 「楽しいこと、好きなことを追求すれば個性なんか自然に出てくるよ」 とアドバイスをいただいたことが個人的に最も印象に残っています。 豊富な経験と知識があるからこその先生の言葉にとても救われました。 御茶の水美術専門学校の先生は、どんな質問にでも親身に話を聞いてくれる良い意味で距離感の近い先生が多いです。 インタビューなど、他の授業ではできない体験がたくさんできる授業なので、 雑誌など冊子を作ることに興味がある人は是非受けて見てください。 最後までご覧くださり、誠にありがとうございました。
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