こんにちは。指導部の安達でございます。
先日おこなわれました、「Creative Solution Awards-2021 2nd Presentation-」の特別審査員としてお招きした、篠原かをりさんに密着取材しました。
当日は10時過ぎより、暑くなるなかで審査がはじまりました。
篠原さんは5階の2・3年生の会場からまわられはじめました。今回の与件はコロナ時代にたいして、どうアプローチをしていくかを問われるものが多かったようです。
学生たちが時間をかけて練った企画に対して、
「このペルソナにより近い年代のひとに関するこういうデータがみつけられたら、それをもとにして、実現に近づけそうですね」
とその場でためになるコメントをくださいました。
ひと通り企画をご覧になって、どうしても気になる! という企画たちについてはもういちど会場へ戻り、学生に企画内容などをより詳細に質問をして、いらっしゃいます。
篠原かをりさんの特別審査員賞にかがやくのは、はたしてどの企画でしょう?
表彰式編へつづきます。
→産学、官学連携授業
→持続可能な開発のための教育(ESD)
→プロジェクトベースドラーニング(PBL)
→デザインアート思考®