【CSA -2024 3rd Presentation- 特別審査員】稲田 明恵さんに密着取材しました(総評編)
こんにちは、指導部です。
先日開催された本校のイベント「HUMOR DESIGN AWARDS -2021 1st Presentation-」の特別審査員としてお招きした、
株式会社バーグハンバーグバーグ 原宿さんに密着取材しました。
昨年の「Creative Solution Awards -2020 3rd Presentation-」に引き続き
特別審査員を引き受けてくださった原宿さんは、
3,4年生の審査から開始しました。
「ユーモアをテーマに企画・商品開発をしなさい」という課題は全学年共通ですが、
ターゲットは学年毎に異なっており、
3,4年生は「60代継続雇用」向けの企画・商品開発を提案します。
最上級生ということもありプレゼンには慣れている学生達。
実は今回が最後のHUMOR DESIGN AWARDSです。
その為か、いつもとは少し違う緊張感もありました。
原宿さんは1つ1つ学生の説明に耳を傾け、じっくり審査されていました。
続いては2年生の審査です。
2年生は「40代管理職」がターゲットのため、また違ったテイストの企画が並びます。
時には学生の実演に参加して、審査を進めて下さりました。
最後は1年生の審査に入ります。
入学して初めてのプレゼンとなる1年生は「20代新入社員」向けの企画・商品開発に挑みました。
未熟ではありますが、授業でしたことが精一杯表現された伸びしろを感じる企画たちが勢揃いしています。
さて、数ある作品の中から原宿さんはどの企画に興味をお持ちになったのでしょうか。
(公開審査会編に続く)
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