9/7~9/11 の5 日間、夏期特別実習が行われました。
キャラクターデザイン・デジタルファブリケーション・大型石膏デッサンから1つ、
コピーライティング・モデリング・人物クロッキーから1つの計2つ受けたい科目を選ぶことができます。
【1 日目:〇〇なのに〇〇なキャラクター】
キャラクターについての基礎学習をした後、〇〇なのに〇〇なキャラクターを考えて一人づつ講評しました。ギャップを表現しながら愛されるキャラクターをつくっていきます。
講評では1人3分程度で先生からアドバイスをもらいます。
今回の授業は先生がとても面白く、オーバーリアクションで良いところを褒めてくれて嬉しかったです。
逆に違うところは「ここをこう直したらもっと愛されるキャラクターになりそうじゃない?」と的確に優しく教えてくださるのでとても勉強になりました。
そして最終日までに『ガチャガチャのPOP(台紙) のデザイン』を考えるという宿題を出されました。
【2 日目:好きな食べ物のキャラクター】
好きな食べ物の特徴を掴んだキャラクターを考えました。
その後一人づつ考えたキャラクターをモニターに映しながら講評してもらいました。
食べ物の特徴をキャラクターに表すことが難しかったです。
【3 日目:好きな食べ物のキャラクター】
2 日目に講評で先生からいただいたアドバイスを活かしてもう1度好きな食べ物のキャラクターを作ります。途中先生にチェックをしてもらい自分の気に入ったキャラクターを作ることができました。
その後一人づつ考えたキャラクターをモニターに映しながら講評してもらいました。
2回同じ課題でキャラクターを作ることで愛されるキャラクターの作り方をより深く理解することができました。
【4 日目:キャラクターグッズ】
昨日までにつくったキャラクターのグッズを考えました。
その後一人づつ描いたキャラクターグッズをモニターに映して講評をしてもらいました。
【5 日目:ガチャガチャの講評】
初日に宿題として出された「ガチャガチャのPOP(台紙) デザイン」の講評をしました。
POP を実際の機械に入れて、欲しいと思ったガチャガチャ3 つに100円玉を入れてガチャガチャを体験しました。
その後一人づつ講評してもらいました。
【キャラクターデザインの授業を受けて】
5日間という短い時間でしたが自分自身に成長をとても感じることができました。
先生が面白かったため授業を聞いているという感覚もなく、とても楽しかったです。
このキャラクターデザインの授業をとれて良かったと思います。
2年 大川