【CSA -2024 3rd Presentation- 特別審査員】稲田 明恵さんに密着取材しました(総評編)
こんにちは 指導部 亀山です。
先日、本校イベント「HUMOR DESIGN AWARDS -2020 1st Presentation-」の特別審査員としてお招きした、株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーション 前川花野さんの表彰式でのご様子をレポートします。
前川さんの特別審査員賞に輝いたのは、2年生の平川哲也さんの「創造的処方せん」
この企画は人に悩みを打ち明けられずにいる孤独な人に、優しくて怪しい薬剤師が悩みを聞くとともに、スピリチュアルな処方箋を処方してくれるという企画。
しかし、その実、処方された薬は普通の調味料というプラシーボ効果(偽薬を投与された場合でも薬効があると信じている時、心理的な暗示で効果が現れること)を利用したちょっとニヒルなユーモア溢れる企画。
全体の総評としては、下記のコメントを下さいました。
【総評】
「金曜日にも2時間くらいかけて展示をみたんですが、これうちで売れそうだなとか、うちもこういうのしてみたいなとか、斬新だなと思うユーモアがたくさんありました。
ヴィレッジヴァンガードに入っていると、会社の頭になってしまうので、そういう”ヴィレッジヴァンガードっぽいもの”を考えてしまうんですが、こういうとこに来るとまた全然違った視点で若い学生さんたちのアイデアに触れられるのですごく刺激的でした。
自分も時々こういうクリエイティブな、全く違う視点の人たちと話す機会を持つことが大事なんだなと感じ、今回すごく楽しませてもらいました。
学生生活は短いと思いですが、思いっきり楽しんでください。」
前川花野さん、ありがとうございました!