【CSA -2024 3rd Presentation- 特別審査員】稲田 明恵さんに密着取材しました(総評編)
こんにちは、指導部 亀山です。
先日「HUMOR DESIGN AWARDS-2019 1st Presentation-」でお招きした特別審査員 株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーション 高橋莉音さんのご様子をレポートします。
高橋さんの特別審査員賞に輝いたのは、30代会社員をターゲットにした「イケはじ 〜イケメンが視界の端に見えるシリーズ〜」という企画です。
以下、高橋さんからいただいたコメントです。
【特別審査員賞(抜粋)】
「数あるなかから私の趣味を押し出したものを選びました。この商品は改善点がいっぱいあって、シールがすぐにはがれちゃうとか外からみたときにどう見えるだろうとかいろいろ考えなければいけないことはあるんだけど。でも、貼ってはがせるとかずっと見てられるとか好きなことをずっと考えていられるという夢のある商品なので選びました。ヴィレッジヴァンガードはパッションを大事にしていて、好きというだけでがんばれるっていうのが良いとこなので、その”好き”の気持ちを忘れずに今後も頑張ってほしいと思います。」
総評としては下記のコメントをいただきました。
【総評(抜粋)】
「私、昨日25歳になったんです。新卒採用でヴィレッジヴァンガードに入って3年、その前は服飾の学校に通ってたのでこういうコンペも実際ありました。でもその時は課題出したくない、面倒くさい、先生の話長いとか。携帯ばかりいじっているような学生だったんですが、学校を卒業して社会に出てさあ、やりましょうってなった時に、こんなに大人がアドバイスをくれてた環境がどれだけ有難かったかのをすごく実感したんです。その瞬間、ゲームやりたい気持ちも眠たい気持ちもすっごくわかるんですが、その瞬間先生が教えてくれたことって結構大事で、自分の生活にも活かしていけたりします。卒業してからやっと先生に言われた言葉が身にしみてわかったんです。
あと何よりも学生のうちは脳みそが柔らかいから、バカをたくさんした方がいいと思います。
そして是非ヴィレッジヴァンガードにはいってください。本当に変なやつほど受かるので。
今日はありがとうございました。」
高橋さん、本当にどうもありがとうございました!