【CSA 3rd 特別審査員】シングルズキッズ株式会社 山中真奈さんを密着取材しました!(表彰式総評編)

【総評(抜粋)】
(起業家の自分と)同じことをしている、皆さんはレベルの高い課題に取り組んでます。
何故このような課題(産官学連携授業)をやっているのかと疑問に思う人もいるかもしれないし、チームで議論やケンカをして色んなストレスを感じるかもしれない。受賞や利益など、結果は勿論大事ですが、授業の過程における体験の中に、学びと気づきがいっぱいあって、それがまずは皆さんの財産になります。
社会で活きることをやっていますし、社会に出たらまずは(お金を稼いで)ご飯を食べていかないといけないのです。

自分は子どもが大好きで、今の仕事は自分の為に、楽しいからやっています。
発表してくれる学生たちに「何が楽しかった?」と尋ねたところ、2Hチームはドット絵を作るところ、
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2Bチームは衣装のTシャツを汚していくところが楽しいと言っていました。
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課題に取り組むにあたり、楽しいというモチベーションをどこに見出していくか、好きなことをみつけないと自分の為になりません。

マナーという点では1Cチームは唯一私の名前を呼んでくれた人がいました。コミュニケーションにおいて、個人の名前を呼ぶことは一番大切なこと、相手が自分を大切にしてくれていると感じました。
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絵が得意な人、話すのが上手な人、人それぞれ色んなコミュニケーションの仕方がありますので、自分を人と比べないで、自分を大切にしてください。
私はシングルマザーの元で育つ子どもたちをハッピーにしたい、その為には自分に何ができるか。
皆さんも自分自身と向き合っていってほしいです。
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山中真奈さん、ありがとうございました!