特別審査員 ウジトモコさんに密着！① 〜審査編〜

こんにちは！　講師の天満屋です。
2016年11月13日は「Creative Solution Awards -2016 3rd Presentation-」の最終日でした。
特別審査員としてお招きしたウジトモコさんの審査の様子をご紹介します。

ウジさんはご自身の会社である株式会社ウジパブリシティーの代表であり、
アートディレクターでもあります。
執筆活動やビジネスパーソンのための講演もされていて、マーケティングやデザインを学ぶ学生は要チェックの本を数多く手がけていらっしゃいます。

さて、今回の審査対象は合計23企画。
20企画が産官学連携の授業からの出展で、3企画が「アザーエントリーズ」（有志出展）です。
20企画の内訳は１年生と２年生が10チームずつ。
これだけ多くの企画を短時間で審査するわけですから、審査員の先生は大忙しです。

まずは１年生チームからスタートして、ついで２年生、最後にアザーエントリーズの順でご覧いただきました。

学生たちのプレゼンに耳を傾けながら、展示物もひとつひとつしっかり見てくださるウジさん。
限られた時間のなかで一言でも多くアドバイスをしてくださる姿を見て、情熱と優しさを感じました。

厳しいビジネスの現場を体験して来た方だからこそ、前途ある若者達に対して大きな眼差しで接することができるのかもしれません。